商品紹介-源八いらか

伝統の様式美そのままに一体化。
厳な格調と構成美を持つ、伝統建築の様式美。中世の諸建築から受け継がれていぶし瓦に求められたものは、風雪に耐えてなお美しい匠でした。さらに現代建築においても、その創造性を際立たせて映し出します。

『源八いらか』は、伝統の意匠性と現代工法に求められる機能性を、より高い均衝のもとに併せ持ついぶし瓦です。

従来の屋根瓦では出来なかった建築シーンを確かな表情と佇いで演出します。
[詳細情報]

【源八いらかの由来】

淡路のいぶし瓦は、四百年以上にわたる先達の研鑽による匠です。

当社創興の祖“福原 源八”もその理想を求めて、生涯をかけ砕身しました。

次代を映す、いぶし瓦の新本流『源八いらか』、
その名を冠した揺るぎない匠です。


特性
軽い まる瓦と平瓦を一体化することにより“桟葺き工法”が可能となり、従来の“土葺き工法”に比べて重量が軽く、屋根にかかる負担を軽減できます。
[詳細情報]
強い 丸瓦と平瓦の一体化により、地震や 台風などによるズレもなく、雨漏りも ありません。
安い 施工 が容易なため、従来に仕べ工期 も早く、またコストも軽減できます。

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